2021.03.24

植物性プラスチック・バイオマスプラスチックの新たな問題

自然に還らないプラスチックが世界的に問題となり、
今世界中で脱プラスチックの動きが盛んに起きています。

日本でもレジ袋がコンビニですら無くなったり
やっと意識が出てきたのではないかと感じています。

プラスチックが自然に還らないのならば、
植物由来で作ったプラスチックならいいのでは?

と、今盛んにバイオマスプラスチックの生産がされています。

 

ここで、疑問と懸念です。

 

バイオマスプラスチックの原料は、
サトウキビやとうもろこしなどです。

廃棄される予定のゴミになった

サトウキビやトウモロコシなら
地球と循環しますが、
利益になると思ったら、原料をかき集めるのが企業。

 

 

本来まだ食べれる
サトウキビやトウモロコシを使ってしまうのでは!?



予想通り、そういった工場が出来てきています。

 

食べれるサトウキビやトウモロコシを
プラスチックにするんじゃなくて、
食糧難に苦しんでいる途上国の人々に分けてほしい。

 

 

彼らが食べれるものが減ってしまう・・・

 

そう思うと、再生プラスチックの方が
まだいいのではないでしょうか?

 

もっともっと市場に商品が出てこないと
見えない部分もありますが、
「植物性のプラスチックなら安全ね」
と終わらせるのではなく、
こういった事に頭を巡らせるようになっていけたらと感じています。

 

すべては繋がっており、
どっちかが立てばどっちかが立たず・・・

 

これは自然の法則。

 

バイオマスプラスチックが増産される
上での私の懸念事項でした。